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今回の商品は3Dペーパーパズルシリーズの中でも最上級難易度の3Dペーパーパズル 蒸気機関車。思わずサンプル作りを躊躇するほどの難易度です(笑)
しかしながら、完成した姿は、ペーパークラフトの限界に挑戦したような圧巻の出来でした。
執筆者はいつもお馴染みのフリーランスの渡邊さん。今回も挑戦して頂きながらレビュー記事を作成して頂きました。
どれくらい難しいのか?
どんな道具を用意すると作りやすいのか?
ご購入の参考にして貰えると嬉しいですので、是非チェックしてみてください!
さくっと目次
3Dペーパーパズル 蒸気機関車 はどんな商品?
3Dペーパーパズルシリーズ 蒸気機関車
- オススメ/10歳以上
- 難しさ/★★★★★★★★★(★が多くなるほど難しくなります)
- サイズ/(本体、組立時)長さ160mm×幅45mm×高さ68mm
- 材質/特殊厚紙
- カラー/色付き
- デザイン・製作/ペガサスデザインギャラリー
特殊な厚紙で作られた、大人も満足出来る精密なペーパークラフトです。
3Dペーパーパズル 蒸気機関車 組立開始!
今回は株式会社ウラノ製作の3Dペーパーパズルシリーズから、蒸気機関車をご紹介。
紙製とは思えない重厚感と高級感が特徴です。
色はレッドとグリーンの2色。今回私が作ったのはレッドです。
組立の難しさ ★★★★★
説明書袋の中にあるのは以下の通りです。
- パーツの番号割り当て表
- シート
- クリーニングシート
説明書と番号の割り当て表が別々になっているのが嬉しいです。
必要な道具は以下の通りです。
- カッター
なくても切り取られる部分はあります。
しかし破損の危険があり、見た目もあまりよくありません。
- ボンド
挟み込むのではなく、穴に通して終わりといったパーツもあります。
それをしっかり固定するのにはあった方が良いです。
- ピンセット
細かいパーツを挟み込むだけでなく、シートから切り離すのにも使えます。
- つまようじ
ボンドを細かいとこに入れるのに必要です。
基本的な作り方はパーツを切り取って組み立てる。その繰り返しです。
もっとも難しかったのは写真のこの部分。金色パーツの穴に赤い突起を入れるのに苦労しました。
そんなこんなで、2時間半かけて完成です。
3Dペーパーパズル 蒸気機関車 作り終えての感想
3Dペーパーパズル 蒸気機関。108ピースも使っているのもあって、ペーパークラフトに重みがあります。
完成までには時間も手間もかかりますが、それを吹き飛ばすほどの満足感です。
ペーパークラフトの機関車で、心の旅行に出かけてみてはいかがでしょうか。
この記事を書いた人
記事執筆者名:渡邉智基
福島育ちの金沢大学の学生。就職活動から逃げて新卒フリーランスやってます。
ライティングとサイト制作承ります。使える言語はHTML, CSS, JSにRails。
学生向けにブログを運営中。アニメや映画を観るのが好きです。
ホームページ ⇒ https://www.wtomoki.com/
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